self inspection自己点検・評価
自己点検・自己評価報告Self Inspection Report
令和5年3月31日
本校は、日本語教育機関の告示基準に基づき、教育の水準の維持及び向上を図るため、自己点検・自己評価を行い、運営改善に必要な措置を講じるものとする。
自己点検・自己評価は、3段階評価「A:達成している B:取組中 C:改善が必要」で行う。
「C」の評価になった項目については、年度始めの会議で改善策を検討し、新年度から改善策を実施する。
項目 | 評細 | 評価欄 |
---|---|---|
1.教育理念・目的等評価 | 学校の理念・目的・育成人材像は適切に定められているか。 | A |
学科の教育目標・育成人材像は、社会のニーズに向けて方向づけられているか。 | A | |
学校の理念・目的・育成人材像・特色・将来構想などが学生に周知されているか。 | A | |
2.学校運営 | 日本語教育機関の告示基準に適合しているか。 | A |
目的等に沿った運営方針が策定されているか。 | A | |
運営組織や意思決定機能は、有効に機能しているか。 | A | |
人事、給与に関する規定等は整備されているか。 | A | |
校長・教員・事務職員が目標達成に必要な能力・資格を有しているか。 | A | |
受け入れ学生の母語に対応できる組織となっているか。 | A | |
情報システム化等による業務の効率化が図られているか。 | A | |
危機管理体制は整備されているか。 | B | |
3.教育活動 | 理念・教育目標に合致したコースを設定し、カリキュラムを体系的に編成しているか。 | A |
校長、主任教員、専任教員及び非常勤教員の職務内容及び責任と権限を明確に定めているか。 | A | |
教員の能力、経験等を勘案し、適切な教員配置をしているか。 | A | |
成績評価、卒業判定の基準は明確になっているか。 | A | |
出席簿及び授業記録簿等を備え、実施した授業を正確に記録しているか。 | A | |
授業開始前までに学生の日本語力を試験等で判定し、適切なクラス編成を行っているか。 | A | |
教員に対して、担当するクラスの学生の学習目的、編成試験の結果、学習歴その他指導に必要な情報を伝達しているか。 | A | |
補助教材、生教材を使用する場合は、著作権法に留意しているか。 | A | |
4.学修成果 | 入学から修了・卒業までの学習成績を記録、保管し、適正に管理しているか。 | A |
理解度、到達度の測定と評価を実施期間中に適切に行い、その結果を的確に学生に伝えているか。 | A | |
日本留学試験、日本語能力試験等の外部試験の結果を把握しているか。 | A | |
卒業後の進路を把握しているか。 | A | |
5.学生支援 | 入学直後のオリエンテーションを実施しているか。 | A |
日本社会を理解し、適応するための取組みを行っているか。 | A | |
国民健康保険等の加入指導及び支援を行っているか。 | A | |
入管法上の留意点について学生への伝達、指導を定期的に行っているか。 | A | |
不法残留者、資格外活動違反者、犯罪関与者等を発生させないための取組みを継続的に行っているか。 | A | |
住居支援を行っているか。 | A | |
アルバイトの指導及び支援を行っているか。 | A | |
夏休み等の長期休暇中の学生対応ができているか。 | A | |
進路指導を適切に行っているか。 | A | |
重驚な病院や傷害及び交通事故のあった場合の対応を定めているか。 | A | |
感染症発生時の措置を定めているか。 | A | |
気象警報発令時の措置、災害発生時の避難方法等を定め、教職員及び学生に周知しているか。 | A | |
6.教育環境 | 教室内は十分な照度があり喚起がなされている共に、語学教育に必要な遮音がなされているか。 | A |
授業時間外に自習できる部屋の確保に努めているか。 | A | |
教育内容及び学生数に応じた図書やメディアが整備され、常時利用可能であるか。 | A | |
視聴覚教材やIT を利用した授業が可能な設備や教育用機器を整備しているか。 | A | |
教職員の執務に必要なスペースを確保しているか。 | A | |
バリアフリー対策を施しているか。 | C | |
同時に授業を受ける学生数に応じた数のトイレを設置しているか。 | A | |
階段、廊下等は緊急避難時に危険の無い形状に保たれているか。 | B | |
7.入学者の募集 | 教育内容を含む、最新、かつ、正確な学校情報を開示しているか。これらは想定する入学志願者の理解できる言語で行うよう努めているか。 | A |
海外の募集代理人(エージェント等)の行う募集活動が適切に行われていることを把握しているか。 | A | |
入学志願者の選考に関し、学習能力、勉学意欲、経費支弁力、日本語能力等について根拠資料で確認する等、適切な方法により確認しているか。 | A | |
入学志願者の選考に当たっては、学校関係者(教職員等)が面接等を行うよう努めているか。 | A | |
入学検定料、入学金、授業料その他納付金の金額、納付時期、納付方法、及び学費以外に入学後必要な費用を募集要項等に明記しているか。 | A | |
関係諸法令に基づいた学費返還規定を定め公開しているか。 | A | |
8.財務 | 中長期的に学校の財務基盤は安定しているか。 | A |
予算及び収支計画の妥当性が保たれているか。 | A | |
適正な会計監査が行われているか。 | A | |
9.法令遵守 | 法令遵守に関する担当者を定めているか。 | A |
学生に対する日本の法律、入国管理及び難民認定法を指導しているか。 | A | |
教職員のコンプライアンス意識を高めるための取組みを行っているか。 | A | |
個人情報保護のための対策をとっているか。 | A | |
入国管理局、及び関係省庁への届出、報告を遅滞なく行っているか。 | A | |
自己点検・自己評価の実施と問題点の改善を行っているか。 | A | |
自己点検・自己評価の結果を公開しているか。 | A | |
10.地域貢献・社会貢献 | 学校の教育資源や施設を活用した地域貢献・社会貢献を行っているか。 | B |
学生のボランティア活動を奨励・支援しているか。 | A | |
公開講座等を実施しているか。 | B |
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